第38回観光ログ・毘沙門堂と山科疎水のコース
2018/05/19
●訪問日:2016年 12月3日
●今回の訪問地
今回は山科駅から毘沙門堂へ向かい、その後は疏水沿いに歩いてちょっと天智天皇稜に寄ってみるというコースです。意外と穴場でしたよ。
スポンサーリンク
この地図はこちらをクリックしますと、別ページでご覧いただけます。
![]() |
真中停留所へ行きます 下の停留所へ行きます |
JR山科駅
・ラベル:01.スタート
・出発:10:32
・案内
踏切
・ラベル:02.踏切
・到着:10:38
・案内
琵琶湖疎水
・ラベル:03.琵琶湖疎水
・到着:10:45
・案内
毘沙門堂1
・ラベル:04.毘沙門堂に到着
・到着:10:52
・案内
毘沙門堂2
・ラベル:05.本堂
・到着:10:56
・案内
例えば見る位置によって鼻の長さが変わる龍の天井図とか、場所によって枝に積もった雪が消える襖絵(ホントです!)。微妙に視線の変わる円山応挙の鯉の絵など。一見の価値はありますよ。
毘沙門堂3
・ラベル:06.お休み処
・到着:11:52
・案内
毘沙門堂4
・ラベル:07.毘沙門堂の前
・到着:11:57
・案内
じつは某鉄道会社のポスターで使われた…であろう場所です。「そうだ、京都行こう」で有名なアレです。(笑)
すでにモミジは散ってましたが、真赤なモミジの時は綺麗でしょうね。。。
琵琶湖疎水1
・ラベル:08.再び琵琶湖疎水
・到着:12:07
・案内
琵琶湖疎水2
・ラベル:09.ベンチもあります。
・到着:12:13
・案内
琵琶湖疎水3
・ラベル:10.紅葉の疎水
・到着:12:19
・案内
琵琶湖疎水4
・ラベル:11.見晴らし
・到着:12:29
・案内
琵琶湖疎水5
・ラベル:12.紅葉とベンチ
・到着:12:34
・案内
天智天皇陵へ1
・ラベル:13.天智天皇陵へ
・到着:12:44
・案内
天智天皇陵へ2
・ラベル:14.鉄道が見えたら
・到着:12:55
・案内
天智天皇陵へ3
・ラベル:15.大きな道へ出たら
・到着:12:57
・案内
天智天皇陵へ4
・ラベル:16.天智天皇陵に到着
・到着:13:00
・案内
![]() |
上の停留所へ行きます 下の停留所へ行きます |
天智天皇陵へ5
・ラベル:17.参道を進んで
・到着:13:04
・案内
天智天皇陵へ6
・ラベル:18.天智天皇陵
・到着:13:08
・案内
疎水への道?
・ラベル:19.疎水への道?
・到着:13:25
・案内
行き止まり?
・ラベル:20.行き止まり?
・到着:13:28
・案内
琵琶湖疎水6
・ラベル:21.疎水に到着
・到着:13:30
・案内
琵琶湖疎水7
・ラベル:22.赤い橋を越えて
・到着:13:39
・案内
琵琶湖疎水8
・ラベル:23.第2トンネル
・到着:13:47
・案内
琵琶湖疎水9
・ラベル:24.丁字路
・到着:13:49
・案内
琵琶湖疎水10
・ラベル:25.ここを入ります!
・到着:13:52
・案内
琵琶湖疎水11
・ラベル:26.公園
・到着:13:53
・案内
琵琶湖疎水12
・ラベル:27.日本最初の鉄筋コンクリートの橋
・到着:13:57
・案内
疎水からの道
・ラベル:28.疎水からの道
・到着:14:01
・案内
この丁字路
・ラベル:29.この丁字路
・到着:14:05
・案内
大通り
・ラベル:30.大通り
・到着:14:08
・案内
地下鉄御陵駅
・ラベル:31.ゴール!
・到着:14:11
・案内
![]() |
上の停留所へ行きます 真中停留所へ行きます |
●時間
・スタート:10時 31分
・ゴール: 14時11分
・所要時間:3時間40分
———————–
JR山科駅
↓ (約20分)
毘沙門堂滞在時間:約1時間7分
・お堂拝観時間:約40分
↓ (約8分)
琵琶湖疎水に到着
↓ (約38分)
琵琶湖疎水を離れる
↓ (約15分)
天智天皇稜滞在時間:約25分
↓ (約5分)
再び琵琶湖疎水
↓ (約27分)
日本最古の鉄筋の橋
↓ (約13分)
地下鉄御陵駅
●距離
約 7.5キロ
●周辺の設備(確認できた場所のみ記載)
・トイレ
毘沙門堂
琵琶湖疏水(天智天皇稜付近)
●費用
・ 毘沙門堂拝観料入場料 \500円
———————————————-
合計 \500円
【標高】
●距離(横軸単位 Km)
(クリックすると大きく表示されます)
●時間
(クリックすると大きく表示されます)
※このグラフを作成するにあたっては、地図ソフト「カシミール3D」の画面を利用しております。
今回は比較的高低差の少ないコースでした。
最初に毘沙門堂へ行く時は約50メートルちょっと上り道ですが、その後琵琶湖疎水を歩くと標高はほぼ一定。疎水べりに歩くので当たり前なのですが…。(笑) 天地天皇陵へ行く際には一旦町に出るため標高は下がりますが、天皇陵に入るとまた上がり、それから琵琶湖疎水に戻る時にまた少し下がってから、元の高さまで戻ります。あとはまた一定の高さでして…。
歩いた感想としては、毘沙門堂へ行くまではそれほどの坂とは感じませんでした。最後の階段はキツイですが…。あと、疎水から天地天皇陵へ行く道もかなりの下り坂(一部階段)です。また天皇陵から疎水への近道も写真で分かる通り、かなりの勾配でした。
その後も疎水の第2トンネル付近はかなりの坂ですが、それほど長い距離ではありませんので、のんびり歩けば何とかなると思います。
【道路状態】
概ね歩きやすい道です。山科駅から毘沙門堂までは車の少ない道ですし、疏水の道はもちろん歩行者専用。たまに自転車が来るぐらいです。ただ天智天皇稜の正面と、最後の地下鉄の駅付近は車や人の往来の多い大通りでした。
【店舗】
山科駅周辺と天智天皇稜正面付近、それから陵駅周辺はお店もありますが、それ以外はありません。特に疏水の道は山際で飲食店、土産物屋、コンビニなどは一切ありませんでした。行く場合は事前に買って行かないと困ることになります。
【感想】
京都の観光地からは外れてますが、紅葉も見られますし静かで良いコースでした。おそらく紅葉の最盛期でも、それ程では人は多くないのではないでしょうか。
毘沙門堂の逆遠近法を使った絵や、疏水の静かな道。また行ってみたくなる場所ですね。
スポンサーリンク
関連記事
-
-
第19回観光ログ・醍醐寺から隋心院・勧修寺のコース
●訪問日:2016年 03月 19日 ●今回の訪問地 今回は太閤秀吉が花見をした …
-
-
第60回ログ・太閤花見跡と醍醐水を探索するコース
●訪問日:2017年 09月 30日 ●今回の訪問地 今回は第19回ログで行った …
-
-
第48回観光ログ・桜の琵琶湖疎水散策のコース
●訪問日:2017年 04月10 日 ●今回の訪問地 今回は第38回で歩いた山科 …