明日の京都を歩く

京都を観て歩いた記録。GPSと写真でインスタ映えポイントもよく分かる、京都を観光する人のためのサイトです。

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第29回観光ログ・常照寺と源光庵、光悦寺から金閣寺へのコース

      2018/05/19

●訪問日:2017年 07月 31日

●今回の訪問地
今回は洛北の鷹峯。常照寺から始まって血天井の源光庵、そして本阿弥光悦で有名な光悦寺を訪ねて、最後は金閣寺まで歩きます。

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この地図はこちらをクリックしますと、別ページでご覧いただけます。

バス停上の停留所 真中停留所へ行きます
下の停留所へ行きます

鷹峰源光庵前バス停

・ラベル:01.スタート!

・出発:10:37

・案内

鷹峰源光庵前バス停

鷹峰源光庵前バス停

今回はこのバス停からスタート。まずは常照寺を目指して進みます。

東へ

東へ

バス停から東へ。この辺りは割と車も少なく、歩きやすい道です。

常照寺1

・ラベル:02.常照寺入口

・到着:10:39

・案内

常照寺案内板

常照寺案内板

すぐに常照寺入口に着きますが…この日は暑さにボケてしまって、間違って一度通り過ぎてしまいました。(^^;

全景

全景

これが入口の全景です。右には駐車場もあります。

三門

三門

常照寺の三門、立派なもんです。

常照寺2

・ラベル:03.受付

・到着:10:43

・案内

受付

受付

ここで拝観券を買います。通常の300円の券の他に、お抹茶付き800円の券もありました。今回は通常の券で入ります。

本堂

本堂

こちらが本堂。それほど大きくはありませんが、立派ですね。

常照寺3

・ラベル:04.常照寺のトイレ

・到着:10:53

・案内

庭園のトイレ

庭園のトイレ

庭園入口のすぐ横にトイレがあります。

常照寺4

・ラベル:05.鬼子母神

・到着:10:55

・案内

鬼子母神

鬼子母神

常照寺にはいくつかお堂がありますが、これはその内の一つ、鬼子母神のお堂です

常富大菩薩

常富大菩薩

こちらは常富大菩薩のお堂です。

常照寺5

・ラベル:06.苔生した門

・到着:11:00

・案内

苔生した門

苔生した門

この苔生した門をくぐっていくと、観音様の像があるそうなので行ってみましょう。

下り階段

下り階段

門をくぐるとスグに下りの階段。ちょっと足場が悪いですよ。気を付けて!

平坦な道

平坦な道

ここで一旦平坦な道になります。周囲はかなり樹々が伸びていまして、蝉の合唱が賑やかです。

また階段

また階段

暫くするとまた階段。手すりはありますが、雑草も生えていてあまり訪れる人は少ないようです。ここを降りていくと…。

常照寺6

・ラベル:07.観音様の池

・到着:11:03

・案内

庭園の池

庭園の池

小さな池がありました。この日はまだ盛夏でしたが、トンボが沢山飛んでいました。特に赤トンボが沢山!

観音像

観音像

池のそばには綺麗な観音様の像があります。こちらは馬に乗った珍しい姿の観音様だそうです。

トンボ

トンボ

草の先に止まったトンボに近づいてパシャリ。うまく撮れましたが、沢山いた赤とんぼは残念ながら、動きが速くて撮れませんでした。

常照寺7

・ラベル:08.名妓 吉野太夫の墓

・到着:11:17

・案内

名妓の墓所

名妓の墓所

私は知りませんでしたが、これが有名な吉野太夫のお墓だそうです。吉野太夫は多彩な女性で俳句・連歌・琴・琵琶など上手く、更に茶道・書道などにも秀でたそうです。それでいて慈悲深い女性で数々の作品にも登場しているとか。。。

違芳

違芳

この吉野太夫、名妓としてはもちろんですが、結婚してからもいい奥さんだったようですね。26歳で当時の文化人の一人、灰屋紹益と結婚。しかしその僅か12年後、38歳の若さで亡くなってしまいました…。

常照寺8

・ラベル:09.ビデオを鑑賞

・到着:11:20

・案内

別棟

別棟

そろそろ次の寺に行こうかと思っていた時、受付けで「お寺を紹介したビデオを上映していますよ」と教えてもらい、こちらの別棟で鑑賞しました。途中から観て10分ぐらいでしたでしょうか。四季の風景や年中行事などが詳しいく解説されてました。

源光庵1

・ラベル:10.源光庵入口

・到着:11:35

・案内

源光庵入口

源光庵入口

源光庵入口は常照寺からすぐです。こちらも暑さボケで、一旦前を通りすぎてしまいました。(^^;

全景

全景

こちらが源光庵入口の全景です。有名なお寺の割に正面はこじんまりしているので、ちょっと注意していないと気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。

境内

境内

なんと境内は芝生ですね。お寺の境内としては珍しいと思います。

受付

受付

右の方に進むと、受付を示す案内があります。正面に建物がありますが、受付はここではなく更に左折して少し進んだ所にあります。

源光庵2

・ラベル:11.襖絵

・到着:11:47

・案内

山口雪渓の襖絵

山口雪渓の襖絵

実際に中に入って見学しますと、目に着いたのがこの襖絵。江戸中期、山口雪渓が描いた襖絵だそうです。ちなみにこの源光庵は内部の写真撮影が自由にできます。ほんとうに嬉しい限りです。

源光庵3

・ラベル:12.血天井

・到着:11:55

・案内

手形案内

手形案内

源光庵といえば養源院などとならんで血天井が有名です。本堂にはいると天井近くの柱に「血天井」という案内板がはってありました。

手形

手形

分かりますか? よく見ると人の右手の指の跡が残っています。。。当時、血だらけのまま床に手を着いたのでしょうか…。

足跡

足跡

もう一つ、こちらは足跡です。かなりはっきりと残っていますが、これも当時は血まみれの廊下だったのでしょうか…。

源光庵4

・ラベル:13.この窓から…。

・到着:12:01

・案内

迷いの窓

迷いの窓

血天井とならんでこちらも源光庵の名物(?)、二つの窓です。そのうちの一つ、この四角いのは迷いの窓です。

迷いの窓

迷いの窓

もう一つ、こちらの丸いのは悟りの窓。この窓の写真は結構有名ですね。

源光庵5

・ラベル:14.源光庵のトイレ

・到着:12:14

・案内

トイレ

トイレ

こちらは源光庵のトイレ。受付を出てすぐです。

光悦寺1

・ラベル:15.光悦寺入口

・到着:12:21

・案内

光悦寺入口

光悦寺入口

源光庵を後にして、次はは光悦寺にきました。こちらがその入口。こちらも源光庵から歩いてすぐの場所です。

受付

受付

光悦寺の受付。ずいぶんと小さいですね。ここではじめて知ったのですが、光悦寺は拝観料ではなく入園料なのです。つまり実際に見られるのは庭園だけという事です。

頭上注意

頭上注意

回廊の下をくぐりますので、頭上注意です。
バス停真中の停留所 上の停留所へ行きます
下の停留所へ行きます

光悦寺2

・ラベル:16.大虚庵

・到着:12:26

・案内

大虚庵

大虚庵

茶道では有名らしいです。このの大虚庵

光悦寺3

・ラベル:17.光悦寺のトイレ

・到着:12:27

・案内

トイレ案内

トイレ案内

少し分かりにくいですが、庭園内にトイレがあります。この案内板が目印です。

トイレ入口

トイレ入口

案内板のすぐ後ろがトイレの入口です。樹々に隠れて見えにくくなっています。

光悦寺4

・ラベル:18.木阿弥庵

・到着:12:31

・案内

木阿弥庵

木阿弥庵

こちらも有名…だと思う、木阿弥庵です。

鷹峯の風景

鷹峯の風景

ここからは鷹峯付近の山々が見えて、とても見晴らしのいい眺めです。その昔、本阿弥光悦もこの景色を眺めていたのでしょうか…。

光悦寺5

・ラベル:19.本阿弥光悦の墓所

・到着:12:34

・案内

本阿弥光悦の墓所

本阿弥光悦の墓所

静かにたたずむ本阿弥光悦の墓所

圓城寺に入ろうかと…。

・ラベル:20.圓城寺に入ろうかと…。

・到着:12:42

・案内

圓城寺門

圓城寺門

光悦寺を出て、すぐ正面にあるこの圓城寺に入ってみようかと思いましたが…。

立札

立札

受付けには誰もいないし、全山撮影禁止となっているし…。という事でパスしました。

金閣寺への道1

・ラベル:21.鷹峰交差点を南下

・到着:12:48

・案内

鷹峰交差点を南下

鷹峰交差点を南下

最初のバス停近くに戻り、これから歩いて金閣寺を目指します。まずは鷹峯の交差点を南に下ります。ここからは緩やかな坂道となっています。

金閣寺への道2

・ラベル:22.鷹峰こども園

・到着:12:52

・案内

こども園目印

こども園目印

暫くすすむとこの「こども園」が曲り角にありますので、そこを右折します。

この先を右折

この先を右折

「こども園」の角を右折してまっすぐ進むと突き当りがありますので、そこをまた右折です。これまでの住宅地から少し山道の雰囲気になりますが、気にせず進んで下さい。

砂利道

砂利道

ここからは砂利道になりますが、この道をまっすぐ進みます。ここはまた下り坂となっています。

ここを左折

ここを左折

T字路になると今度は左折です。そして更に少し行くとまたT字路にでますので、今度も左折してください。右折すると山に入っていきます。(笑)

この道を進んで

この道を進んで

ここからは住宅街になりますので、しばらく道なりに真っ直ぐです。このすぐ横を紙屋川が流れています。

金閣寺への道3

・ラベル:23.紙屋川

・到着:12:58

・案内

紙屋川

紙屋川

これがその紙屋川。これがずっと流れて北野天満宮の横を流れていきます。北野天満宮あたりでは都市型河川といった感じですが、ここら辺りではまだ自然の川の姿です。

金閣寺への道4

・ラベル:24.清流

・到着:13:02

・案内

上流は清流

上流は清流

このあたりの神谷川はまだ綺麗。樹々に覆われた清流といった雰囲気です。

しょうざんリゾート

しょうざんリゾート

この辺りは紙屋川からも離れてしまい、しばらくは左手にリゾート施設を見ながら進みます。

金閣寺への道5

・ラベル:25.分かれ道

・到着:13:09

・案内

分かれ道

分かれ道

しばらく進むと分かれ道が。本当は右に進むのですが、私は左へ。道から離れた紙屋川がどうなっているのか、見たくなりましたので左の道を進んでいきました。川に近づくため少し下り坂です。

紙屋川

紙屋川

家などが多くてあまり近づけません。頑張って覗いてみたのですがこれが限界でした。どうもこの下に紙屋川が流れているようなのですが…樹々に覆われていてよく分かりません。。。(泣)

金閣寺への道6

・ラベル:26.御土居?

・到着:13:13

・案内

遠くの樹々

遠くの樹々

仕方なく元の道へ戻る途中、振り返って一枚撮った写真です。遠くにこんもりとした樹々があります。最初はあの高台が何なのかよくわかりませんでしたが、地図を見ると
「御土居町」という地名が…。どうやらあの辺りは御土居のあった場所のようですね。

金閣寺への道7

・ラベル:27.元の道に戻る

・到着:13:15

・案内

元の道に戻る

元の道に戻る

ここで元の道に合流。ちょっとだけの寄り道でした。

金閣寺への道8

・ラベル:28.もうすぐ

・到着:13:22

・案内

鹿苑寺の名前

鹿苑寺の名前

右手に山が迫ってきてます。ふと見ると鹿苑寺、つまり金閣寺の名前が…。もうすぐです。

金閣寺への道9

・ラベル:29.金閣寺入口

・到着:13:25

・案内

金閣寺入口

金閣寺入口

金閣寺に到着。金閣寺そのものは第3回観光ログで訪れているので今回はパス。ゴールのバス停を目指しました。

西大路通りへ

西大路通りへ

ここをまっすぐ進んで西大路通りにでます。

公衆トイレ

公衆トイレ

金閣寺から西大路通り方向に進むと、すぐにトイレがありました。この辺りでは少ない公衆トイレなので要チェックです。

金閣寺道バス停

・ラベル:30.ゴール!

・到着:13:28

・案内

金閣寺道バス停

金閣寺道バス停

ここがゴールの金閣寺バス停。沢山のひとでしたが・・・お疲れ様でした!
バス停下の停留所 上の停留所へ行きます
真中停留所へ行きます

●時間
・スタート:10時36分
・ゴール: 13時29分
・所要時間: 2時間53分
—————————–
常照寺滞在時間:約52分
・ビデオ鑑賞時間:約08分
源光庵滞在時間:約43分
光悦寺滞在時間:約20分

●距離
約 5.3キロ

●周辺の設備(確認できた場所のみ記載)
・トイレ
常照寺にあります。
源光庵にあります。

●費用
・常照寺拝観料      ¥300円
・源光庵拝観料      ¥400円
・光悦寺入園料      ¥300円
——————————————
合計          ¥1,000円

【標高】
●距離

高度変化

(クリックすると大きく表示されます)

●時間

高度変化

(クリックすると大きく表示されます)

常照寺から光悦寺までの標高はほぼ150m前後で、大きな変化はありません。しかし常照寺でビデオを見ている時と、源光庵で本堂にいる時はGPSの電波が正常に受信できなかったため、高低差に誤差が発生していたと思われます。
一方、光悦寺から金閣寺への高低差はほぼ正常で、約30分の間に約50m下っています。

【道路状態】
バス停をおりて、常照寺・源光庵・光悦寺はお互いが近くて、舗装道路を歩いてすぐの場所にあります。
金閣寺までは、こちらもほぼ舗装された道路で大半は住宅地の中を歩きます。車は時々来る程度で、割と安心して歩けるコースです。

【店舗】
鷹峯から金閣寺の手前まで、お店はかなり少ないです。やはり住宅地にあるからでしょうか。食事をする店を探すとなると、少し時間がかかります。
また道沿いにコンビニなどもありませんでしたので、必要なものは事前に準備して行く事をお勧めします。


【感想】
今回の目玉はなんと言っても源光庵の血天井。400年前の血の跡で今見ても不気味ですね。。。
ところで今回は光悦寺から金閣寺まで歩きましたが、これは高低差のグラフからも分かる通り、下り坂になっているため比較的楽でした。これが逆に金閣寺から光悦寺や源光庵、常照寺へ行くのであれば上り坂であり、かなりきつかったと思われます。

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