明日の京都を歩く

京都を観て歩いた記録。GPSと写真でインスタ映えポイントもよく分かる、京都を観光する人のためのサイトです。

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第13回ログ・晴明神社から千本釈迦堂のコース

      2018/05/19

●訪問日:2016年01月03日

●時間
・スタート:11時34分
・ゴール:14時13分
・所要時間:2時間39分

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一条戻橋滞在時間:約04分
晴明神社滞在時間:約09分

●距離
約6.5キロ

●周辺の設備(確認できた場所のみ記載)
・トイレ 4カ所
・公衆トイレ1カ所
・晴明神社1カ所
・千本釈迦堂1カ所
・嵐電白梅町駅1カ所
・コインロッカー 嵐電白梅町駅に1カ所

●費用
千本釈迦堂拝観料     \600円
粟ぜんざい       \1,080円
——————————–
合計          \1,680円

●高度
高度変化
今回も起伏に富んだグラフとなりましたが、実際に歩いてみると階段や坂道はほとんどありませんでした。恐らく実際の高度もほとんど変化なかったと思います。
スタート後40分を過ぎたぐらいで、グラフはまっすぐ右上に伸びる直線になっています。これは鶴屋吉信に入って休憩していた時で、屋内であったためGPSの電波が届かず、計測を一旦停止していた影響と思われます。
同様にスタート後1時間40分ごろより2時間ぐらいまで、真直ぐな線がいくつか繋がったグラフとなっていますが、これも千本釈迦堂の宝物殿と本堂に入った事によるGPSの誤差と思われます。
なお、一説には一般的なGPSで高度を測定した場合、70m程度の誤差が発生する事もあるそうです…。(^_^;)

●コース概要
【距離】
今回の歩行距離は約6.5キロで、これまでのログと比べるとやや少ないぐらいです。体感的には途中で休憩したことや、道が平坦なであったため、それほど長くは感じられませんでした。

【道路状態】
今回も街中と言う事で、道路は平坦である上に、全て舗装されていてほとんどの道で歩道もあり、歩きやすい経路でした。難点を挙げるとすれば、烏丸通や今出川通りなどの大きな道は、横断する際に車への注意が要るという事でしょうか。
また妖怪ストリートの白梅町側は歩道と車道の間に段差などはありませんので、そこは十分注意して下さい。

【店舗】
街の中を歩いていますので、飲食店やコンビニもあり、お店探しで困るような事はありませんでした。特に飲食店に関しては鶴屋吉伸のようなお店もいくつかあり、思わず寄ってみたくなるほどでした。
ただお土産を帰る場所が少なく、晴明神社以外にはお土産店はありません。その晴明神社も南側にある陰陽師グッズを販売する店とは揉めているようで、“この店で販売されている商品は神社の承認やお祓いをしたものではない”との貼り紙がありました。晴明神社の御守り・お土産は境内の売店で販売しています。

【設備】
公衆トイレは三上家路地の近くに一ヶ所でしたが、それ以外にも晴明神社、千本釈迦堂、北野白梅町駅(改札内)にもあります。またコインロッカーは北野白梅町駅にありました。


この地図はこちらをクリックしますと、別ページでご覧いただけます。


★地下鉄今出川駅
・ラベル:01.スタート!
・出発:11:34
・案内
今回はここ、地下鉄今出川駅からスタートです。ここは京都御苑の近くで京都駅から地下鉄で一本!

 


★一条通へ
・ラベル:02.一条通へ
・到着:11:38
・案内
まずは南に下がり、一条通りを見つけると右折。西に向かって進みます。

 


★一条戻橋
・ラベル:03.一条戻橋
・到着:11:49
・案内
約10分で一条戻橋に到達。ここは「橋の上で父の葬列に出会った息子が、棺にすがって泣くと父が生き返った」とか、「その昔、渡辺綱という人物が、この橋の東詰で、美しい女性に化けた鬼に遭った」などという逸話が残っています。
あの安倍晴明も、式神をこの橋に隠していたとか。京都のパワースポットの一つです。

ここから見る堀川は、川というより小川のある散策路です。この散策路は毎年8月に開催される「京の七夕」の堀川会場となります。小路のあちこちに趣向を凝らしたオブジェ等が並び、七夕らしい雰囲気を醸し出してくれます。(一番右の写真がその時の写真です。尚、開催時は南から北への一方通行です)

 


★晴明神社1
・ラベル:04.清明神社
・到着:11:55
・案内
安倍晴明を祀った晴明神社。ここには古い一条戻橋の欄干や、式神の石造などもあります。また昔から使われていた井戸水は、今も水があふれています。

 


★晴明神社2
・ラベル:05.本殿前にて
・到着:12:02
・案内
晴明神社本殿。右には御神木である大きな楠が、左には安倍清明の石造があります。さらに左壁面には清明の活躍が描かれています。この日は1月3日という事で、沢山の参拝客がおられました。晴明の御利益は今も健在なんですね。(^○^)

 


 

★西陣織会館前
・ラベル:06.西陣織会館前
・到着:12:08
・案内
晴明神社を出てすぐ、西陣織会館の前を通過しました。ここは着物の製織実演や即売会もあるそうですが…当然、この日はお休みでした。

 


★鶴屋吉伸で休憩
・ラベル:07.鶴屋吉伸で休憩
・到着:12:12
・案内
西陣織会館を後にして、堀川今出川交差点の北西側に鶴屋吉伸発見。普通の和菓子販売のお店の横に、喫茶の案内があったので入っていき粟ぜんざいを注文しました。これが美味い! たっぷりの粟にこしあんがかけてありモチモチの食感がしてうまい。お土産(?)として和菓子もいただきました。
入ってよかった…。

 


★大宮通へ
・ラベル:08.大宮通へ
・到着:12:39
・案内
鶴屋吉伸を出て、今出川通りを真直ぐ西へ進む。大宮通の標識があったので、ここを右に曲がって北へ上がります。目指すは三上家路地!

 


★紋屋 三上家路地
・ラベル:09.紋屋 三上家路地
・到着:12:44
・案内
西陣織の町として栄えた面影が今も残る長屋の路地。やっぱり現代の家とは違ってドラマか映画のワンシーンを思わせる路地です。本当はここにあるお店をみたかったけど、この日は残念ながらお休みでした…。

 


★公衆トイレ発見
・ラベル:10.公衆トイレ発見
・到着:12:51
・案内
近くに公衆トイレを発見! 結構きれいでした。

 


★明治の学校か?
・ラベル:11.明治の学校か?
・到着:12:54
・案内
千本釈迦堂に向かう途中、見慣れない建物を発見。みたところ明治期の学校のような建物。この時は分かりませんでしたが、どうやら“渡文”という織物の会社らしい。しかし趣があるな~。

 


★千本釈迦堂到着?
・ラベル:12.千本釈迦堂到着?
・到着:13:06
・案内
スマホの地図を頼りに千本釈迦堂への最短コースを行く。裏道を通りながらもう少しで到着・・・と思いきや、なんと扉が閉まってた。しまった!やはり正面を目指すべきだった。。。

 


★千本釈迦堂1
・ラベル:13.入口
・到着:13:09
・案内
というわけで、迂回して正面に到着。境内に入る前にトイレも見つけました。

 


★千本釈迦堂2
・ラベル:14.本堂正面
・到着:13:10
・案内
ここが千本釈迦堂の本堂。ここはお亀塚という、才女を称える塚もありました。おかめは本堂を造った大工の棟梁の妻でした。ある日棟梁が誤って大事な柱を短く切ってしまい悩んでいたところ、おかめが言った一言がヒントとなり、無事に工事を終える事ができました。しかし女の一言で夫が棟梁としての大任を果たしたと世間に漏れ聞こえてはまずいという事で、おかめは自害してしまいます。
その後、棟梁は亡き妻おかめの名にちなんだ覆面を扇御弊につけて踊り、妻の冥福と本堂の完成を祈ったとか…。

 


★千本釈迦堂3
・ラベル:15.拝観券売り場
・到着:13:17
・案内
ここで拝観券を買うと、宝物殿と本堂の見学ができます。まずは券を買って奥に入ると左側にあった宝物殿から。。。

 


★千本釈迦堂4
・ラベル:16.本堂へ入る
・到着:13:28
・案内
宝物殿をみた後、本堂へ。本堂の柱には応仁の乱の際につけられたらしい、刀傷がありました。歴史を感じるね~。(笑)
写真、左から4枚目は本堂を出て外側から写した全景です。

 


★上七軒交差点
・ラベル:17.上七軒交差点
・到着:13:47
・案内
千本釈迦堂を後にして南へ下り、上七軒の交差点に出る。ここをさらに南に下って、妖怪ストリートを目指します。

 


★歌舞伎発祥の地?
・ラベル:18.歌舞伎発祥の地?
・到着:13:54
・案内
上七軒を過ぎて一条通に出ると…あれ? 歌舞伎発祥の地? 前回、南座の横にも「歌舞伎発祥の地」という碑があったけど…。
調べてみたらどちらも正解のようです。歌舞伎は慶長8年(1603年)に出雲阿国(いずもおくに)が歌舞伎踊りを披露した。となっていますが、この年に鴨川の五条河原と、北野天満宮の両方で行っていたようです。なのでどちらも正解…らしい。
(参考:京都通百科事典:http://www.xn--1lq080npta.jp/Tradition/Kabuki.html)

という事で、この道を進んで行きます。

 


★妖怪ストリート1
・ラベル:19.妖怪ストリートへ
・到着:13:56
・案内
分かれ道に出ましたが、この左の少し細い道を進んで行きます。すると妖怪ストリートののぼりが見えてきました。

 


★妖怪ストリート2
・ラベル:20.こんなオブジェが
・到着:14:01
・案内
いよいよ妖怪ストリートへ。この一条通は平安時代に妖怪の行列、百鬼夜行が現れた場所らしく、それにちなんで妖怪ストリートと命名したそうです。通りのあちこちには妖怪のオブジェがちらほら。しかも毎年10月中旬には一般の人がいろいろな妖怪に扮した妖怪パレードも行われるという、なかなかの力の入れよう。一番右の写真がその時のものです。(笑)

 


★大将軍社
・ラベル:21.大将軍社
・到着:14:04
・案内
一条通にある神社。この日は年始という事で参拝客も沢山いました。妖怪パレードの時には境内に露店が出たり踊りなどのイベントが行われたりと、かなりにぎわいます。

 


★北野白梅町
・ラベル:22.ゴール!
・到着:14:13
・案内
一条通から西大路通りに出て、北に上がると嵐電北野白梅町駅。今回のゴールです。お疲れ様でした!

 


【感想】
今回は比較的短くて起伏も少ないので歩きやすいコースでした。
晴明神社は安倍晴明で有名なので御存じの方も多いと臣ます。千本釈迦堂の本堂は、京都最古の建築物として国宝にもされていますので、 一見の価値があるのではないでしょうか? 最後の妖怪ストリートはそれほど有名ではないかもしれませんが、平安時代の百鬼夜行にちなんだ道で、ちょっとユニークなので行ってみました。
最終ゴールは北野白梅町でしたが、ここからであれば嵐電を使って嵐山方面にいく事も出来ますし、バスを使って南下すればJR円町駅にも行けますので、この後の予定を考えて移動しやすい場所だと思います。
では、また次回…。(^^)v

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