明日の京都を歩く

京都を観て歩いた記録。GPSと写真でインスタ映えポイントもよく分かる、京都を観光する人のためのサイトです。

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第10回ログ・東福寺から泉涌寺のコース

      2018/05/19

●訪問日:2015年11月21日

●時間
・スタート:11時35分
・ゴール:15時43分
・所要時間:4時間08分

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東福寺滞在時間:約2時間13分(出入口は臥雲橋として計算)
・通天橋通過時間:12分(拝観券を購入後、渡り終えるまで)
・方丈園滞在時間:約14分
・龍吟庵滞在時間:約17分
・即宗院滞在時間:約15分
・休息時間(ぜんざい):約7分
・芬陀院滞在時間:約11分
泉涌寺滞在時間:約42分
雲龍院滞在時間:約24分

●距離
約11.1キロ

●周辺の設備(確認できた場所のみ記載)
・公衆トイレ1カ所(東福寺駅前)
・東福寺(通天橋拝観出口・本堂・日下門付近)のトイレ、計3カ所
・泉涌寺本坊のトイレ1カ所
・楊貴妃観音堂そば宝物殿のトイレ1カ所
・雲龍院のトイレ 1カ所

●費用
東福寺関連
・通天橋拝観料    \400円
・方丈園拝観料    \400円
・龍吟庵拝観料    \500円
・即宗院拝観料    \200円
・芬陀院拝観料    \300円
・おぜんざい     \700円
泉涌寺関連
・泉涌寺拝観料    \500円
・本坊庭園拝観料   \300円
・雲龍院拝観料    \400円
—————————
合計        \3、700円

●高度
高度変化

このグラフでは、スタート直後に高度が急激に下がっていますが、これはGPS記録開始直後の誤差と思われます。その後、少し上昇しているのは駅から東福寺へ向かっているためです。

その後多少のアップダウンがあるものの大きな変化はありません。しかし観光を始めてから2時間半~3時間のあたりで高度が上昇しています。これは東福寺から泉涌寺へ行く際には坂道を登るために高度が上昇しています。ただここは長い坂道ですので、急な登りではありません。また舗装もされた道ですので歩きやすいです。

東福寺と泉涌寺を比べてみますと、東福寺内は通天橋がなどがある事からアップダウンは比較的激しいですが、泉涌寺境内はそれほどの高低差はありませんので、拝観も楽に行えます。
注)今回は混雑のため屋根のある場所(通天橋を含む)に長く居る時間がながかったので、一部においてはGPSの測定に誤差が発生しており、高度についてもある程度の誤差が発生していると考えられます。

 

●コース概要
【距離】
今回の歩行距離は11キロと、当初考えていたよりかなり長くなってしまいました。恐らくこの原因は東福寺や泉涌寺で塔頭(龍吟庵など)を拝観した事によると思われますので、東福寺の通天橋や方丈園、泉涌寺の庭園だけの観光にすれば距離はもう少し短くなります。
それにしても紅葉シーズンの東福寺は沢山の観光客で一杯でした。正直なところ、紅葉よりも人を見に行ったという感じがするくらいです。そのに比べて泉涌寺は観光客が少なくて観光しやすかったです。
注)即宗院は期間限定の公開でしたので、時期によっては拝観できません。

【道路状態】
東福寺駅から東福寺までは舗装された道路で、傾斜もあまり感じませんでした。ただ東福寺境内では通天橋を渡ってから戻るまで、高低差のある階段を降りて再び登る事になります。方丈園や龍吟庵、即宗院などは多少の段差はあるものの、長い階段や坂道はありません。
但し即宗院で西郷隆盛の碑を観る場合は、短い距離ではありますが山道の階段を登らなければなりません。

東福寺から泉涌寺への道は二通りあり、一つは東福寺駅近くまで一旦戻る道。もう一つは住宅街を抜けて直接泉涌寺を目指す道です。どちらも舗装された道で坂道や階段は多くありませんが、後者の道を選んだ場合、スマホのナビなどが無ければ迷ってしまい、結果的に遠回りをする可能性があります。ナビは必ず必要で、旅行ガイドの地図程度ではなかなか道が分からないでしょう。今回は後者の道、住宅街を抜ける道を選びましたが、細く曲りくねったルートを進む事となりました。
尚、泉涌寺近くや雲龍院への道は、なだらかだけど長い坂になっています。
あと、紅葉の時期は駅から東福寺にかけて、また東福寺境内は大変混雑します。特に名所である通天橋では列をなしてゾロゾロと歩く事になりますので、他の方とぶつからないようご注意下さい。

※注釈
東福寺から泉涌寺ですが、今回はスマホのナビを頼りに歩いてみました。しかしその後調べてみた所、京都市立日吉ヶ丘高等学校の南側を通る道の方が、簡単で分かりやすいルートのようです。地図上では薄い水色で表示したコースです。今回のコースはちょっと分かりにくいのですが、この水色のコースの方であれば比較的簡単にたどり着けるかもしれません。。。(^^;

【店舗】
東福寺駅から東福寺までは店も多く、土産を買ったり食事をする事が出来ます。(特に駅の近く)
しかし今回通った泉涌寺への道は、住宅街なので店はあまり有りませんでした。
泉涌寺から東福寺駅への道は、歩き始めた頃はほとんど店もありませんが、駅に近づくにつれて飲食店などが増えてきます。ただ土産物屋はあまり見かけませんでした。

【トイレ】
トイレは東福寺駅そばに一つ、東福寺境内と泉涌寺にもそれぞれいくつかあります。東福寺・泉涌寺間にはありませんが、境内に複数ありますので、トイレで困る事はありません。


この地図はこちらをクリックしますと、別ページでご覧いただけます。


★東福寺駅
・ラベル:01.スタート!
・出発:11:35
・案内
今回はJR東福寺駅がスタートで、京阪東福寺駅とはお隣さん。さすがものすごい人だ。トイレはあったがコインロッカーはない模様。

 


★東福寺1
・ラベル:02.臥雲橋
・到着:11:46
・案内
東福寺にある三つの橋の一つ、臥雲橋を渡る。ここはまだ拝観券を買わずに通れるが、ほどんどの人がこのまま通天橋に向かう事になります。そして沢山の人がここから見る通天橋の写真を撮っていた。もちろん私も。(^_^;)

 


★東福寺2
・ラベル:03.日下門
・到着:11:49
・案内
ここを通って境内に入ります。時々門の前を車が通るので要注意。

 


★東福寺3
・ラベル:04.拝観受付
・到着:11:50
・案内
ここで通天橋の拝観券を買います。窓口が多いせいか、思ったほどは混んでいませんでした。通天橋へはここで券を買って左へ進みます。

 


★東福寺4
・ラベル:05.通天橋
・到着:11:54
・案内
やはり…というか、やっぱりものすごい人。みんな列になってゆっくり進むので、思いのほか時間がかかった。しかし今回の紅葉は今ひとつだなぁ。(T_T)
下の3つの写真のうち一番左と真ん中は今回の写真で、一番右は2012年にほぼ同じ場所から移した写真です。紅葉の違いがハッキリと分かると思います。

 


★東福寺5
・ラベル:06.開山堂
・到着:12:06
・案内
通天橋を通ってこの開山堂に来ました。やっぱりここも列が出来るほどの混みようです。

 


★東福寺6
・ラベル:07.谷を下って
・到着:12:15
・案内
階段を下りて渓谷・洗玉澗へ向かいます。人が多い下り階段で、しかも写真を撮るために止まる人もいるのでちょっと危険で要注意。

 


★東福寺7
・ラベル:08.洗玉澗
・到着:12:18
・案内
紅葉とその下を流れる川。きれいだけど…やっぱり今年は暖かいせいか、紅葉がパッとしないなぁ・・・。

 


★東福寺8
・ラベル:09.経蔵付近
・到着:12:21
・案内
経蔵付近にも紅葉があります。通天橋からみる景色には負けるがここはここで綺麗でした。通天橋などに比べるとやや人も少ないし…。

 


★東福寺9
・ラベル:10.トイレ1
・到着:12:28
・案内
出口付近にトイレがあります。

 


★東福寺10
・ラベル:11.方丈園
・到着:12:30
・案内
今度は方丈園に入りました。ここには近代庭園の傑作と言われる「八相の庭」があるそうなので、さっそく拝観。

 


★東福寺11
・ラベル:12.方丈園庭園
・到着:12:34
・案内
大きな石の庭。龍安寺の石庭とはまた違った趣があります。

 


★東福寺12
・ラベル:13.通天橋を見る
・到着:12:37
・案内
ここから通天橋が見らる。東福寺観光スポットの一つ…だと思うけど、どうだろう?

 


★東福寺13
・ラベル:14.八相の庭
・到着:12:39
・案内
八相の庭でも最も有名なスポットかもしれない市松。四角の石と苔が交互に並んでいて、まるでチェスの盤かオセロみたい。(笑)

 


★東福寺14
・ラベル:15.偃月橋(えんげつきょう)
・到着:12:46
・案内
通天橋三つ目の橋、偃月橋。三つの中では唯一重要文化財に指定されていて、橋の中央天井に建築年を示す木札があります。

 


★龍吟庵1
・ラベル:16.龍吟庵
・到着:12:48
・案内
拝観料は少し高いけど、ガイドさんがいて観る価値はあります。ここの方丈は貴族の寝殿造りと武家の書院造の両方の特色を持つそうです。

 


★龍吟庵2
・ラベル:17.龍の庭園
・到着:12:57
・案内
昭和三十九年に造られた庭園。決して古くはないけど、龍を思わせる石庭など見ごたえがあります。

 


★即宗院1
・ラベル:18.即宗院
・到着:13:06
・案内
ここは拝観できる時期が限られています。中には見事な庭園があり、椅子に座ってゆっくり眺める事ができます。

 


★即宗院2
・ラベル:19.薩摩の碑
・到着:13:12
・案内
この看板に従って進めば、維新の際に斃れた薩摩藩士の碑に行けます。ただし階段が多い山道となります。

 


★即宗院3
・ラベル:20.薩摩藩士達
・到着:13:17
・案内
西郷隆盛直筆による碑です。

 


★東福寺15
・ラベル:21.休憩所
・到着:13:28
・案内
東福寺境内に戻って休憩。ここで“ぜんざい”をいただきました。食べようとするとカメラを持った見知らぬ外国人が来て、片言に「ぜんざいを撮らせて下さい」との事。もちろんOKしました。こんなもんが珍しいのかな? この隣にはトイレもありますので、歩いて疲れた方はゆっくり休めます。

 


★東福寺16
・ラベル:22.トイレ2
・到着:13:39
・案内
禅堂のそばに立派なトイレがあります。この日は人も多くてみなさん並んでいました。

 


★芬陀院1
・ラベル:23.芬陀院
・到着:13:41
・案内
“雪舟が石で描いた枯山水の庭園”だそうです。そしてなんと、ここは屋内も写真撮影が出来る非常にありがたい場所です。

 


★芬陀院2
・ラベル:24.庭園を見る
・到着:13:44
・案内
鶴と亀を表す庭園との事。そう言われると鶴と亀に見えてくる…と思います。

 


★泉涌寺への道1
・ラベル:25.臥雲橋を戻る
・到着:13:57
・案内
泉涌寺へ向かうため、再び臥雲橋を渡るのだけど、人が多いのでちょっと大変です。泉涌寺へはこの後、一旦東福寺駅近くまで戻る道とこのまま住宅地を通って向かう道があります。前者は遠回りだけど分かりやすく、後者は近道だけど分かりにくい道です。今回はスマホのナビを頼りに住宅地を通る近道を選びました。これが吉とでるか凶と出るか…。(笑)

 


★泉涌寺への道2
・ラベル:26.日吉ケ丘高等学校を左折
・到着:14:04
・案内
ここでは日吉ケ丘高校の校門前を左に曲がります。

 


★泉涌寺への道3
・ラベル:27.ここを右折
・到着:14:05
・案内
このお店(?)が見えたら右に曲がります。

 


★泉涌寺への道4
・ラベル:28.左の道を進む
・到着:14:08
・案内
ここでは左の道を進みます。

 


★泉涌寺への道5
・ラベル:29.泉涌寺へ
・到着:14:11
・案内
なんとか泉涌寺への道に出ました。しかし、ここまでは細い路地を縫うようにして歩いてきたので、ナビがないと絶対に迷います! 私はナビがあっても迷いそうになりました。(笑)

 


★泉涌寺1
・ラベル:30.大門
・到着:14:15
・案内
さすが皇室とも関わりの深い御寺・泉涌寺。りっぱな門です。

 


★泉涌寺2
・ラベル:31.本坊へ
・到着:14:20
・案内
本坊・そして御座所。ここには皇室の方を迎えるための部屋もあります。いざ、拝観!

 


★泉涌寺3
・ラベル:32.霊明殿
・到着:14:39
・案内
ここには天智天皇以来、歴代の天皇の御尊碑が奉祀されてるそうです。中には入れません。

 


★泉涌寺4
・ラベル:33.月輪陵
・到着:14:41
・案内
こちらには多くの天皇陵があるそうで、宮内庁の管轄となっていました。ここも中には入れません! 当たり前ですけど。(笑)

 


★泉涌寺5
・ラベル:34.仏殿
・到着:14:46
・案内
泉涌寺のほぼ真ん中にある仏殿。この中には入って実際に見る事ができます。天井には龍も描かれていますよ。ただ、ちょっと小さくて古いかな…。

 


★泉涌寺6
・ラベル:35.楊貴妃観音堂
・到着:14:53
・案内
絶世の美女、楊貴妃を偲んで作られたという観音様。綺麗なお顔でしたよ。すぐ横の宝物殿には無料で入れます。

 


★雲龍院1
・ラベル:36.雲龍院
・到着:15:00
・案内
泉涌寺の別院、もともと写経道場として建てられたそうです。

 


★雲龍院2
・ラベル:37.受付
・到着:15:01
・案内
受付を通って中に入ると、中は立派な庭園がありました。丸い「悟りの窓」は素敵でした。ここのふすまには龍が描かれていますが、まだ新しいそうで…。そのせいか現代的でちょっと可愛い顔をしています。

 


★雲龍院3
・ラベル:38.階段を登って
・到着:15:18
・案内
受付でいただいたパンフレットには「作家、山村美沙さんのお墓」と書いてあります。ただちょっと分かりにくい場所でこの石段を登っていきます。まぁ仕方ないな。

 


★雲龍院4
・ラベル:39.墓地
・到着:15:21
・案内
薄紅色に「美」という文字がかかれた、作家らしい綺麗なお墓でした。なぜがお墓の前にポストがあって…。
(個人の墓地であり観光スポットではないので、写真の掲載は差し控えます)


★雲龍院5
・ラベル:40.駅への道
・到着:15:30
・案内
東福寺駅にはこの道を通って行きます。

 


★雲龍院6
・ラベル:41.門を振り返る
・到着:15:33
・案内
振り返ってみると、これもまた立派な門です。

 


★ゴール
・ラベル:42.東福寺駅に戻る
・到着:15:43
・案内
やっと戻ってきましたが…東福寺方面から駅までは相変わらず沢山の人です。

 


 

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 - 京都駅周辺, 東山(三十三間堂から東福寺) , ,

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