明日の京都を歩く

京都を観て歩いた記録。GPSと写真でインスタ映えポイントもよく分かる、京都を観光する人のためのサイトです。

*

第5回ログ・八坂神社から清水寺のコース

      2018/05/19

●訪問日:2015年7月12日

●時間
スタート11時19分
ゴール15時15分
所要時間:約3時間56分
八坂神社滞在時間:約24分
二軒茶屋滞在時間:約27分
高台寺滞在時間 :約40分
清水寺滞在時間 :約42分
(忠僕茶屋滞在時間 :約07分)
六道珍皇寺滞在時間:約05分
六波羅密寺滞在時間:約01分
あじき路地滞在時間:約07分

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●距離
・約10キロ

●周辺の設備
・特になし

●費用
・かき氷      950円
・高台寺拝観料 600円
・きゅうり     250円
・清水寺拝観料 300円
・ざるそば     600円
・缶ジュース    100円
・焼き菓子専門店
Maison de Kuuu  1,250円
合計4,050円

●コース概要
今回は八坂神社から高台寺を経て清水寺へ向かうコースで、東山の主だった観光スポットが多数含まれています。それだけに
長いコースですが、境内の内部等を除けば舗装された道なので歩きやすいコースです。
ただ、二寧坂・産寧坂付近は登り坂になっているうえ、人も多いので注意してあるかなければなりません。

最初の八坂神社はスサノウノミコトをお祀りしており、祇園祭等で有名な神社です。そこから京都らしい石畳みの道、
石塀小路を通って高台寺に行きます。高台寺は豊臣秀吉の正室、ねねが晩年を過ごした寺です。更に清水寺は「清水の舞台」で
有名で、境内には良縁を取持つといわれる地主神社があります。
そのあと、小野篁がこの世とあの世を行き来したのに使ったと言われる「冥途通いの井戸」。その井戸がある六道珍皇寺を経て、
京町屋が残る「あじき路地」に行きます。

全行程10キロの長い道のりですので、この通り歩くのもいいですし、お好きなポイントだけを回ってみるのもいいかと思います。

【コース図】


こちらのコースはこちらをクリックして、別ページでご覧いただけます。

★スタート地点
・ラベル:01.阪急河原町駅をスタート
・出発:11:19
・案内
今回のスタートは京都一番の繁華街、四条河原町からです。

スタート地点から東に進むとすぐに鴨川。この日はいい天気で気温も35度ぐらいまで上がってました。夏だな~。


★八坂神社参道
・ラベル:02.四条通が参道です
・到着:11:23
・案内
鴨川の橋を渡ると“参道”の碑が。車がたくさん走っているので実感はありませんが、ここって八坂神社の参道なんですね。(^_^;)


★南座
・ラベル:03.南座
・到着:11:24
・案内
歌舞伎をはじめ様々な演劇が行われる南座。江戸時代から続く日本最古の劇場で、国の登録有形文化財だそうな。確かに歴史を感じる建物だなぁ。


★花見小路
・ラベル:04.花見小路
・到着:11:29
・案内
南北に走る祇園の通り。見るからに風情があって京都情緒たっぷり。夜にこの辺りを歩くと舞妓さんに会えるかも。

 


★八坂神社前のローソン
・ラベル:05.八坂神社前のローソン
・到着:11:34
・案内
通常のローソンと違って、周囲の環境に配慮して和風になってるのが特徴。店内の物は全て和風商品ばかり…何て事はありません。普通の商品です。(笑)


★八坂神社
・ラベル:06.八坂神社
・到着:11:35
・案内
いよいよ八坂神社。やっぱり京都を旅行するなら一度は行ってみないと。でもその分人出も多いです。京都の夏の祭り、祇園祭はこの神社のお祭りなんですよ。


★本殿
・ラベル:07.本殿
・到着:11:46
・案内
八坂神社はスサノウノミコトをお祀りしているそうです。この本殿ではしっかり参拝しないと、変なお願いしたらバチが当たるかも…。
(^_^;


★二軒茶屋
・ラベル:08.特大かき氷
・到着:11:59
・案内
この日はとっても暑かったので、八坂神社を出るとすぐ横にある二軒茶屋へ入る。食事も含めていろいろなメニューがあったけど、暑くてたまらなかったので今回は抹茶風味のかき氷を注文。暫くして出てきたのを見ると…デカイ! しかも店員さんから「白玉は早く召し上がらないと硬くなりますから~」と言われたので、普段よりペースを上げて食べた。(笑)
旨かったがやっぱりちょっと多すぎるかな。因みに、周囲を見るとほとんどが女性か、カップル。またも男一人は私だけだった。。。

お店の外観は和風の造りでしたよ。。。

 


★石塀小路1
・ラベル:09.石塀小路スタート
・到着:12:31
・案内
祇園の有名路地。でも入口は割と簡素なので、注意してないと見落としてしまいそう。

 


★石塀小路2
・ラベル:10.祇園の雰囲気
・到着:12:34
・案内
大通りから少し入った細い路地。ふと見ると着物姿の女性が前を歩いていた。なん百年前から変わらない風景がそこにありました。
そうだ、京都行こう。(笑)


★ねねの道
・ラベル:11.ねねの道
・到着:12:35
・案内
ここはねねの道。人通りが多いけど風情のある通り。お土産屋なども沢山あってブラブラ散策するのも楽しい。


★高台寺へ
・ラベル:12.高台寺へ
・到着:12:37
・案内
ゆるく長い階段。でも樹々に囲まれた中を登っていくので、すこしだけ涼しく感じます。ここを登りきるともう高台寺だ。


★高台寺庭園
・ラベル:13.高台寺庭園
・到着:12:42
・案内
高台寺は北政所が晩年を過ごした寺なので、それだけに庭園は広くて綺麗。


★プロジェクションマッピング
・ラベル:14.プロジェクションマッピング
・到着:12:48
・案内
季節によってはライトアップが行われ、この辺りの庭園では今はやりのプロジェクションマッピングが行われます。古いお寺と新しい技術の融合で、なかなかの見応え。北政所が見たらビックリしただろうなぁ。

別のところにはこんなものが。豊臣家の家紋かな。。。


★北の政所
・ラベル:15.北の政所
・到着:12:59
・案内
この階段を登った所にある建物、霊屋(おたまや)の下に北政所が眠っているそうです。建物の中の厨子には北政所と秀吉の木造がありました。


★二人の茶室
・ラベル:16.二人の茶室
・到着:13:07
・案内
この茶室は元々、伏見城の庭園。しかも池の中の小島に建てられていたとの事。その時には秀吉が北政所を伴って二人だけで茶を楽しんだらしい…。
この二人、当時としては珍しい恋愛結婚だったそうだ。仲良かったんだろうな。


★しずかな小道
・ラベル:17.しずかな小道
・到着:13:27
・案内
八坂の塔へ向かう道は、静かで風情がありますよ?。(笑)


★八坂の塔
・ラベル:18.八坂の塔
・到着:13:28
・案内
これがテレビなどにも紹介されている八坂の塔。拝観は有料のようですが、今回は係りの人がいませんでした。。。


★庚申堂
・ラベル:19.庚申堂
・到着:13:31
・案内
真ん中の御堂には手足を縛られた猿に似せた「くくり猿」が沢山奉納されていました。とってもカラフルで可愛い。
なぜ「くくり猿」かと言うと、猿は欲望のまま行動する動物と信じられてたらしいので、それで手足を縛る事で人間の欲望を抑えるご利益があると信じられていたそうです。

 


★京都、ヤマト便
・ラベル:20.京都、ヤマト便
・到着:13:32
・案内
ご存じヤマト便のお店で、手荷物預かりなどもしてくれるらしい。
場所柄を考えてか、京町屋風のお店になっています。


★清水寺への道
・ラベル:21.清水寺への道
・到着:13:34
・案内
ここまでの道は人も少なくて歩きやすかった。でもこの後はちょっと人が多い…。


★二寧坂
・ラベル:22.二寧坂
・到着:13:37
・案内
二寧坂に出ると観光客で一杯! 道の両側にはお土産屋があって楽しいけど、坂なので注意しないと!

 


★産寧坂
・ラベル:23.産寧坂
・到着:13:41
・案内
こちらも二寧坂と同じく土産物屋があって、観光客で一杯。やはり坂道なので注意して登らないといけないなぁ。


★のぞくネコたち
・ラベル:24.のぞくネコたち
・到着:13:41
・案内
ウインドウに飾られた猫たちを覗く二匹の猫たちを。後ろ姿が可愛いけどひょっとしてお知り合い?(笑)


★産寧坂を振り返る?
・ラベル:25.産寧坂を振り返る?
・到着:13:43
・案内
見晴らしはいいけど、大勢の人人人。こんな道を登ってきたのかと、改めて感心する。この辺りは特に混む地域だ。


★参道の賑わい
・ラベル:26.参道の賑わい
・到着:13:50
・案内
清水寺の参道はお店も沢山あっていつも賑わってる。店を覗きながら進むのも楽しみの一つ。
この日は本当に暑かった(35度ぐらいあったらしい)ので、思わず冷やしキュウリを買っていただく。冷たくて塩味が効いてて旨い! へんなジュースよりこちらの方が体にいいかも。

 


★清水寺到着!
・ラベル:27.清水寺到着!
・到着:13:52
・案内
清水寺に到着! 拝観料を払う窓口はこの門をくぐって少し行った所にある。
しかし…さすがにここまで暑かった?。
ふと見ると横で紙芝居屋が芝居をしていた。何度か清水寺に来たことはあるけど紙芝居は初めて。というか私が小さいときにも紙芝居というのはもうなかった。ちょっとレトロで珍しい紙芝居。出会えてよかった。

 


★重い…。
・ラベル:28.重い…。
・到着:13:58
・案内
これはあの弁慶が使ったと言われる鉄の錫杖(しゃくじょう)と鉄下駄。みんな持ち上げようとするが、全くダメ。ビクともしない。やっぱり弁慶は大した人だよ。


★清水の舞台へ
・ラベル:29.清水の舞台へ
・到着:13:59
・案内
いよいよ清水の舞台舞台へ。江戸時代には願掛けで実際に飛び降りた人もいるらしい。もちろん今は禁止です。(笑)


★舞台で参拝
・ラベル:30.舞台で参拝
・到着:14:01
・案内
舞台の中には沢山の参拝客がいます。清水寺の本堂でお願いすれば、きっとご利益がある。。かも。
舞台から下をみると音羽の滝が見える。やっぱり高いので人が小さく見える。。。

 


★良縁祈願
・ラベル:31.地主神社
・到着:14:03
・案内
ここ、地主神社は良縁祈願で有名な神社。この日も沢山の女性が訪れてました。沢山の参拝客が来るせいか、他の建物より新しくて綺麗でした。新しい出会いを望んでおられる方は是非お詣りして下さい。


★恋の石?
・ラベル:32.恋占いの石
・到着:14:06
・案内
神社の本殿を挟んで、左右に「恋の石」があります。片方の石からもう片方まで、目をつぶったままゆっくり歩いてたどり着く事が出来れば、願いが叶うそうです。実際に挑戦している人もいたけど、沢山の人でなかなかたどり着けない。人の恋路を邪魔する奴はだれだ!(^_^;)

 


★清水の舞台
・ラベル:33.清水の舞台
・到着:14:12
・案内
これが有名な清水の舞台です。ここから写真を撮るとバックに京都市内が写り一番決まっている、と思う。


★音羽の滝
・ラベル:34.音羽の滝
・到着:14:20
・案内
音羽の滝の水は清らかで、さすが清水寺の名前の由来となった事だけはあります。これは清めの水だそうで、今なお多くの方が列をなして水を汲んでいます。


★舞台を見上げて
・ラベル:35.舞台を見上げて
・到着:14:20
・案内
下から見る舞台もなかなかの立派です。


★茶店で休憩
・ラベル:36.茶店で休憩
・到着:14:25
・案内
さすがに腹が減ったので、茶店に入って蕎麦をいただく。境内でゆっくりと食べるのもいいもんです。


★あの世への道?
・ラベル:37.六道珍皇寺
・到着:14:45
・案内
清水寺を出て今度は六道珍皇寺へ。この寺の鐘は遠くあの世まで聴こえるらしい。そのためお盆の時期になると、この鐘をついて先祖の霊を呼び寄せるとか。
また、それとは別に平安時代。小野篁という人物がこの寺にある井戸を使って、あの世とこの世を行き来していたそうです。あの世では閻魔大王の補佐をしていたとか。
色々と興味をそそられる寺です。

六道珍皇寺の前でこんなものを買ってしまった。ちょっと懐かしい味…。(笑)


★幽霊子育飴
・ラベル:38.幽霊子育飴
・到着:14:54
・案内
ここで売っている飴はその昔、幽霊が買いに来たという言い伝えがあります。
それは自分の死後に産まれた子供を育てるため、夜な夜な飴を買いに来ていたと言う話。怖いような哀しいような。。。そんな飴を今でも食べられます。
幽霊も食べた飴、お一ついかがですか?

飴は以前買った事がありますが、こんな感じでした。昔ながらの懐かしい味でしたよ。値段は170g入りが500円で、90g入りが300円だったと思います。

 


★六波羅密寺
・ラベル:39.六波羅密寺
・到着:14:56
・案内
昔、この寺も付近には平清盛とその一門の屋敷があったそうです。また鎌倉幕府の機関、六波羅探題が置かれたのもこの付近らしいです。

 


★あじき路地
・ラベル:40.あじき路地入口
・到着:15:01
・案内
今も残る京都町屋の長屋で、かつては祇園の芸舞妓が生活していたとか。今はそれぞれの家に色んなお店が入って営業しています。京町屋は数が減ってきましたが、ここはそんな町屋が今でも残っています。
路地は「ろうじ」と読みます。これは細長く行き止まりの路地の事で、通り抜けが出来るのは図子 辻子(ずし)というそうです。

尚、このあじき路地は一般に開放されてますが、他の路地を散策する際は住民に方のプライバシーに配慮して下さいね。
http://ajikiroji.com/about”

 


★路地のお店
・ラベル:41.焼き菓子の店
・到着:15:07
・案内
今回はここでやきがしを買いました。小さくてとても可愛いお菓子です。
一見普通の家ですが、中に入ると可愛いお菓子がズラリ。普通の店とは雰囲気が全然違いますが、京町屋のちょっと可愛いお店です。
この路地の店は日曜のみ営業、という所が多いようです。

 


★ゴール 京阪清水五条駅
・ラベル:42.京阪清水五条駅
・到着:15:15
・案内
ゴールに到着! お疲れ様でした。
ここから直接京都駅に行きたい場合は、この五条通を西に向かって歩くと河原町通りに出るので、そこで京都駅行のバスに乗ると便利です。かなり本数もありますよ~。

今回は八坂神社・清水寺と京都を代表する社寺をめぐるコースでした。結果的に10キロの行程でしたが長さはもちろん、夏の暑さにも苦労しました。やっぱりこの時期は熱中症対策が大事ですね。
あと、六道珍皇寺やあじき路地はちょっとマイナーかもしれませんが、それだけに穴場ですので結構楽しめますよ。


今回は八坂神社・清水寺と京都を代表する社寺をめぐるコースでした。結果的に10キロの行程でしたが長さはもちろん、夏の暑さにも苦労しました。やっぱりこの時期は熱中症対策が大事ですね。
あと、六道珍皇寺やあじき路地はちょっとマイナーかもしれませんが、それだけに穴場ですので結構楽しめますよ。

参考
・Wikipedia
・八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/
・高台寺 http://www.kodaiji.com
・八坂庚申堂 http://www.geocities.jp/yasakakousinndou/
・六道珍皇寺 http://rokudou.jp/
・港屋幽霊子育飴本舗 http://kosodateame.com

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 - 東山方面, 東山(八坂神社から清水寺) , , , ,

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