明日の京都を歩く 観光ログのサイト

実際に行って歩いて見て食べた記録。GPSによる詳細なコースと時間が分かる、明日京都を観光する人のためのサイトです。

*

幻の城、聚楽第を巡る(第72回ログ)

   

今回は僅か8年で棄却された幻の城、聚楽第址を訪ねてみました。秀吉によって建てられた城ですが、豊臣秀次追放のあと秀吉の命令で徹底的に破却された城です。残念ながら石垣もなく、当時を示すものはほとんどありませんが、僅かに残った窪地と後世になって建てられた碑などを頼りに歩いてみました。

●訪問日:2018年3月25日


この地図上に描かれた聚楽第は、おおよその位置を描いたものです。
この地図はこちらをクリックしますと、別ページでご覧いただけます。


バス停上の停留所 真中停留所へ行きます
下の停留所へ行きます

千本丸太町バス停

・ラベル:01.千本丸太町バス停

・出発:10:38

・案内

今回のスタート

今回のスタート

今回はここ、千本丸太町バス停からスタートです

まずは東へ

まずは東へ

まずは丸太町通りを東へ歩いて行きます。

外濠跡1

・ラベル:02.ここで左折

・到着:10:42

・案内

左折します

左折します

この交差点を左折します。

北上します

北上します

そしてこの細い道を北へ進みます

外濠跡2

・ラベル:03.盛り上がり?

・到着:10:45

・案内

少し坂道

少し坂道

この先、少し坂道で道路が盛り上がっています。これもどうやら聚楽第の外濠のあとらしいです。。。
!(^^)!

外濠跡3

・ラベル:04.ここを右折

・到着:10:46

・案内

右折

右折

この交差点を右折して、外濠跡で有名な松林寺を目指しますが…。

そして東へ

そして東へ

この道を東へ進めば松林寺があると思ったのです。この時は…。(^^;

外濠跡4

・ラベル:05.松林寺を通り過ぎる

・到着:10:49

・案内

ここを左折

ここを左折

いつの間にか松林寺があるハズの場所を通り過ぎてました。どうも入口は南側ではないらしくて…。
ですので、この目の前の交差点を左折して一旦北へ向かいます。
(^^;

外濠跡5

・ラベル:06.更に左折

・到着:10:50

・案内

ここを曲がる

ここを曲がる

更に左折してこの路地に入り、西へと向かいます。

外濠跡6

・ラベル:07.松林寺外濠跡到着

・到着:10:52

・案内

外濠の碑

外濠の碑

ようやく外濠跡に到着。これがその碑です。

松林寺前

松林寺前

外濠跡の碑がある門前の風景です。碑もそうですが門も比較的新しいようですね~。

下っている

下っている

門をくぐると階段が続いて、地面が低くなっています。これが外濠の名残だとか。たしかにすごい段差です!

外濠跡7

・ラベル:08.堀の底駐車場

・到着:10:54

・案内

ここに到着

ここに到着

階段を下りて進んで行くと、この駐車場に来ます。この辺りは堀の底だったのでしょうか。。。。

ふり返る

ふり返る

振り返って門を撮った一枚です。かなり下がってますね。
(@_@)

最初の聚楽第址の碑1

・ラベル:09.門前から北へ

・到着:10:55

・案内

松林寺から北へ

松林寺から北へ

松林寺の門を出て、今度は北へ向かいます。そうすると目の前に緩やかな坂道が…。これも外濠跡の名残か?

最初の聚楽第址の碑2

・ラベル:10.更に北へ

・到着:10:56

・案内

この道を更に北へ

この道を更に北へ

更に北へと進んで行きますが…本来であれば、この辺りにもう一つ堀の跡があるハズです。しかし地面を見る限り全く凹んでないのは何故でしょう???

最初の聚楽第址の碑3

・ラベル:11.最初の聚楽第の碑

・到着:11:05

・案内

聚楽第址

聚楽第址

中立売通りと交差するこの場所に、最初の聚楽第址の碑を見つけました。聚楽第の西の端に位置する場所に、いまでもこうやって碑が残っています

全景

全景

これがその全景です。学校の端にひっそりと佇んでいる…という感じですね。恐らくほとんどの人が通り過ぎていると思います。

更に北へ

更に北へ

中立売通りを渡って、更に聚楽第の西の端と思われるラインを北へ進みます。

北の丸付近1

・ラベル:12.聚楽第北西付近

・到着:11:13

・案内

この付近が北西角あたり

この付近が北西角あたり

暫く歩くと一条通りにでますので、ここを右折します。この付近がだいたい聚楽第の北西角に当たる場所です。
バス停真中の停留所 上の停留所へ行きます
下の停留所へ行きます

北の丸付近2

・ラベル:13.北の丸西端付近

・到着:11:14

・案内

この先に北の丸があった

この先に北の丸があった

写真中央に写っているビル。この付近から奥にかけて、北の丸があったそうです。秀吉の後継者だった秀次によって建てられたけど、結局は全て破壊されてしまって…。
なんとも残念な話です…。

北の丸付近3

・ラベル:14.聚楽第北側中央部付近

・到着:11:16

・案内

ここに北の丸があった

ここに北の丸があった

ここら辺りが聚楽第の北側中央部付近。このビルのあたりに北の丸があって…。

本丸があった付近

本丸があった付近

通りを挟んで南側のこの付近には本丸があったらしい。今ではその名残りは全くありません。。。。

北の丸付近4

・ラベル:15.聚楽第北東角付近

・到着:11:18

・案内

ここらが北東角にあたる

ここらが北東角にあたる

一条通りを歩いていて大宮通に出ました。ここが聚楽第の北東角にあたる場所だったらしいです。興味深いのは第67回ログで回った大内裏の北東角もこの付近だった事。時の権力者が同じような場所にその住居を建てるなんて…これって偶然かな???
(^^;

そして南へ

そして南へ

大宮通りを南へ向かって歩いて行きます。この通りが聚楽第の東端で大内裏のん東端でもあります。
聚楽第と大内裏の奇妙な一致ですが、大きさについては大内裏の方が圧倒的にデカいです。

もう一つの石碑

・ラベル:16.2つ目の聚楽第の碑

・到着:11:22

・案内

この場所は…。

この場所は…。

ここは第67回ログでも大内裏の碑があるとして紹介した場所です。その碑を見てみると…。

聚楽第と大内裏

聚楽第と大内裏

碑の東側面には大内裏について書いてあって、南側には聚楽第址と書かれている、面白い碑です。
そしてその奥の案内板は…。

聚楽第について

聚楽第について

聚楽第についての案内板。1992年のハローワーク建設工事で、地下から聚楽第の邸に使われていた緊迫の瓦が大量に見つかったそうです。
さすがハローワーク。いい仕事しましたね~。(笑)

梅雨の井1

・ラベル:17.梅雨の井はどこ?

・到着:11:29

・案内

この細道を曲がる

この細道を曲がる

聚楽第の唯一の遺構、梅雨の井を探してこの路地を曲がります。

細い路地

細い路地

この路地で良いのだろうと思って、西に向かって進んで行くと…。

微妙な案内板

微妙な案内板

梅雨の井の案内板があったけど…。この微妙な案内。これってどういう事? 戻って北に向かえという事なのか?
そう思って一度は引き返しましたが、結局この道を直進で良かったです。
ややこしいな~。(>_<)

梅雨の井2

・ラベル:18.更にこの路地を曲がる

・到着:11:33

・案内

ここを右折

ここを右折

更にこの細い路地を右折して入って行きます。

北へ向かって

北へ向かって

そうこの路地。ここを北に向かって歩いていきます

梅雨の井3

・ラベル:19.梅雨の井に到着

・到着:11:33

・案内

これが梅雨の井

これが梅雨の井

やっと梅雨の井到着…ですが、言われなければこれが聚楽第の遺構だとはだれも思いません。正直汚くて、そこら辺にある古井戸と同じです…。(^^;

全景

全景

これが全景です。ロープがあるので近くまで行く事は出来ないのが残念。

外濠跡を歩く1

・ラベル:20.松屋町通を南へ

・到着:11:36

・案内

この通りを南へ

この通りを南へ

梅雨の井から一旦南へ下り、改めて西へ進んでこの松屋町通りに出ると左折して南へ進みます。

外濠跡を歩く2

・ラベル:21.出水通との交差点

・到着:11:39

・案内

ここを右折

ここを右折

松屋町通を南へ歩いて出水通との丁字路に来ると、今度は右折します。

ここを西へ

ここを西へ

この出水通を西へ進んで行きます。

外濠跡を歩く3

・ラベル:22.外濠の西端

・到着:11:50

・案内

僅かな坂

僅かな坂

この通りは最初に見た外濠があったところ。そしてこの付近は外濠の西の端あたり。ちょうどここから西側はなだらかな坂となっているけど、それは外濠がここで終わっていたのを示していると思う…。
(^_-)-☆

千本通り1

・ラベル:23.千本通りに出る

・到着:11:51

・案内

これが千本通り

これが千本通り

西に歩いて千本通りに出ました。

南に向かう

南に向かう

ここで左折して千本通りを南に向かって歩きます。

千本通り2

・ラベル:24.千本丸太町交差点

・到着:11:55

・案内

交差点に出る

交差点に出る

少し歩くと千本丸太町の交差点に出たので、横断歩道を渡って南西側の角に移動しました。

千本通り3

・ラベル:25.千本丸太町バス停(西行)

・到着:11:55

・案内

バス停

バス停

嵐山方面に向かう千本丸太町バス停に到着。今回はここがゴールです。
バス停下の停留所 上の停留所へ行きます
真中停留所へ行きます

このようなログの作成については「★旅を記録する方法」をご覧ください

●時間
・スタート:10時38分
・ゴール: 11時56分
・所要時間:1時間18分
—————————————
千本丸太町バス停(東行)
↓ (約16分)
松林寺外濠跡到着
↓ (約13分)
最初の聚楽第の碑
↓ (約11分)
聚楽第北側中央部付近
↓ (約6分)
2つ目の聚楽第の碑
↓ (約11分)
梅雨の井到着
↓ (約17分)
外濠跡西端
↓ (約5分)
千本丸太町バス停(西行)

●距離
約3.7キロ

●周辺の設備(確認できた場所のみ記載)
・トイレ 無し

●費用
・0円

【標高】
●距離(横軸単位 Km)

高度変化

(クリックすると大きく表示されます)

●時間

高度変化

(クリックすると大きく表示されます)
※このグラフを作成するにあたっては、地図ソフト「カシミール3D」の画面を利用しております。

【ルート状態】
今回は街中のコースですので、しっかり舗装もされていて歩きやすい道です。ただ交通量がおおいので、車・自転車・歩行者などに要注意です。
高低差はほとんどありませんね。ただ外濠付近で約2mの行程差があるのは興味深いです。(^^;
店舗はあちこちにありますので飲食などには困りませんが、残念ながらこれといった史跡はありませんので、聚楽第に纏わるお土産なども一切ありません。(笑)


【感想】
聚楽第はどんな城だったのかよく分かってないので、歩いていても城の概要は全然掴めませんでしたが、全体の大きさは体感出来ました。
また外濠らしき窪みはありましたがこれを見てると、何故他の堀の跡はないのか…なんて思えてきます。また、伏見城と比べてなんであんなに小さいのか…等々、歴史の謎についての疑問が沢山出ていました。不思議ですね~。実際に歩いてみるとそんな事を感じました。(笑)

 - 千本通, 洛中 , ,

スポンサーリンク1

スポンサーリンク

スポンサーリンク1

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  関連記事

角屋
第46回観光ログ・京都駅から梅小路公園・島原を巡るコース

●訪問日:2017年3月19日 ●今回の訪問地 今回は京都駅からお散歩気分で行け …

紫宸殿
第44回観光ログ・京都御所と相国寺、維新の跡をたどるコース

●訪問日:2017年02月18日 ●今回の訪問地 今回は京都御苑の南からスタート …

下鴨神社
第11回ログ・下鴨神社から京都御苑のコース

●訪問日:2015年11月29日 ●時間 ・スタート:11時26分 ・ゴール:1 …

大極殿
平治の乱激戦地と大内裏を巡るコース(第67回ログ)

●訪問日:2018年1月6日 ●今回の訪問地 今回は平清盛が権力を握った戦い、平 …

御土居
残された御土居が龍の背中に見えたコース(第71回ログ)

今回は京都に残る御土居(京都を守るために秀吉が築いた防壁)を散策してみました。堀 …

晴明神社
第13回ログ・晴明神社から千本釈迦堂のコース

●訪問日:2016年01月03日 ●時間 ・スタート:11時34分 ・ゴール:1 …

池田屋
第39回観光ログ・池田屋襲撃コースと幕末の石碑を巡るコース

●訪問日:2016年 12月 17日 ●今回の訪問地 今回は新選組が池田屋を襲撃 …

長刀鉾
第55回ログ・祇園祭宵々山(前祭編)

●訪問日:2017年7月15日 ●今回の訪問地 今回は祇園祭です。その中でも前祭 …

二条城二の丸御殿
第14回観光ログ_二条城から八木邸・壬生寺

●訪問日:2016年01月11日 ●時間 ・スタート:11時10分 ・ゴール:1 …