明日の京都を歩く

京都を観て歩いた記録。GPSと写真でインスタ映えポイントもよく分かる、京都を観光する人のためのサイトです。

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龍馬暗殺の現場から霊山歴史館へのコース(第68回ログ)

      2018/05/19

龍馬暗殺の当日。近江屋の下男、峰吉は龍馬の依頼で鳥新という店に軍鶏を買いに行っていました。それで今回は峰吉が通ったルートを歩いて龍馬暗殺の現場、近江屋跡まで歩いてみます。そしてそのあと土佐藩邸跡を見てから、坂本龍馬の墓に参拝して最後に維新に関する資料館、霊山歴史館へ向かいました。
なお、歩くにあたっては『龍馬伝 京都幕末地図本 龍馬完全年表付』ユニプラン編集部版を参考にいたしました。

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●訪問日:2018年1月20日

この地図はこちらをクリックしますと、別ページでご覧いただけます。


バス停上の停留所 真中停留所へ行きます
下の停留所へ行きます

峰吉のコース1

・ラベル:01.当時の鳥新

・出発:11:59

・案内

スタート地点

スタート地点

今回はここ、いつもの阪急河原町駅からスタートです。
ただ、文章はちょっと調子を変えて書いてみました。
どうかな???
(^^;

ここに鳥新があった

ここに鳥新があった

すぐ横にあるマクドナルド。ここには幕末当時、鳥新という店があった。
坂本龍馬暗殺当日、龍馬は宿泊していた近江屋の下男、峰吉をここに使いにやり、軍鶏鍋の肉を買いに行かせてた。

ここから西へ

ここから西へ

峰吉は鳥新で買い物を済ませた後、この道を西へ歩いていった。

峰吉のコース2

・ラベル:02.四条河原町

・到着:12:01

・案内

四条河原町

四条河原町

現在、京都で一番の繁華街である四条河原町。当時峰吉はここで北に曲がり近江屋を目指した。

峰吉のコース3

・ラベル:03.近江屋跡

・到着:12:05

・案内

龍馬遭難の石碑

龍馬遭難の石碑

峰吉が近江屋に戻ると、事件は既に起こった後で龍馬は既に息絶えていた。一緒にいた中岡慎太郎はまだ生きていたが、残念ながら翌々日に亡くなった…。
現在は回転寿司店の前に、坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地として石碑が建っている。

案内版

案内版

その石碑の横には坂本龍馬と中岡慎太郎が襲撃された様子が書かれていた。

土佐藩邸巡り1

・ラベル:04.土佐藩邸南西角

・到着:12:09

・案内

土佐藩邸南西角

土佐藩邸南西角

その襲撃事件の舞台となった近江屋。そのすぐそばには龍馬の出身地である土佐藩(現在の高地県)の藩邸があった。
もしここに龍馬が隠れていたなら、襲われなかったかもしれない。しかし龍馬は脱藩した経緯もあり居づらかったらしい。。。

土佐藩邸巡り2

・ラベル:05.土佐藩邸北西角

・到着:12:10

・案内

土佐藩邸北西角

土佐藩邸北西角

この交差点が土佐藩邸の北西角にあたる。

藩邸の北側

藩邸の北側

この道がちょうど藩邸の北側に当たる。こうやってみると特別大きな藩邸ではなかったようだ。

土佐藩邸巡り3

・ラベル:06.土佐藩邸北東角

・到着:12:12

・案内

土佐藩邸北東角

土佐藩邸北東角

そしてここが藩邸の北東角に当たる場所。そばには「土佐藩邸跡」という石碑も建っている

案内版

案内版

これが土佐藩邸に関する案内。当時は高瀬川にも橋がかかっており、土佐藩邸に出入りするのに使われていたらしい。

南へ歩く

南へ歩く

土佐藩邸の東側にそって高瀬川が流れていた。今度はこの高瀬川にそって南へ歩いて行く。

志士葬送の道へ1

・ラベル:07.スタート地点に戻る

・到着:12:18

・案内

スタートの場所

スタートの場所

歩いてくるとスタート地点に戻ってきた。これから「幕末志士葬送の道」を目指して行く。

四条通を東へ

四条通を東へ

という事で、いつもの文体にもどって再スタート。
ここから東へと歩いて行きます。

志士葬送の道へ2

・ラベル:08.一力亭

・到着:12:24

・案内

一力亭

一力亭

祇園の中でも最も格式高いお茶屋。お茶屋といってもお茶を出してくれる訳ではありません。
(^^;
何気に文体が変わっているのは置いといて、ここは芸子さん舞妓さんとお客さんが遊ぶ場所。幕末の志士も通ったそうです。

志士葬送の道へ3

・ラベル:09.八坂神社に到着

・到着:12:28

・案内

八坂神社

八坂神社

八坂神社に到着。この境内を抜けます。

志士葬送の道へ4

・ラベル:10.霊山歴史館への近道

・到着:12:41

・案内

この道を進むと近い

この道を進むと近い

幕末の資料を集めた霊山歴史館、そして志士を祀った霊山護国神社。本来であればこの道を行くのが近いのだけど、今回は「志士葬送の道」を通るため、あえて遠回りをします。

志士葬送の道へ5

・ラベル:11.二寧坂へ

・到着:12:42

・案内

二寧坂へ

二寧坂へ

一念坂を通ってここで右折。そのまま二寧坂への方向に進みます。

ここを直進

ここを直進

右折してこの道を真っ直ぐ進んでいきます。が…。二寧坂までは行かずに、その手前で曲がります。

志士葬送の道へ6

・ラベル:12.左折ポイント

・到着:12:44

・案内

ここを左折

ここを左折

ここに来たら左へまがります。「ここ行ってもいいのか???」と思うような道ですが、大丈夫ですので正々堂々進んで下さい。(笑)

この道を進む

この道を進む

この先やや上り坂になっています。この道を直進します。
バス停真中の停留所 上の停留所へ行きます
下の停留所へ行きます

志士葬送の道へ7

・ラベル:13.志士葬送の道

・到着:12:46

・案内

龍馬坂とも呼ばれている

龍馬坂とも呼ばれている

ここが志士葬送の道。坂本龍馬の葬列がここを通った事から、「龍馬坂」とも呼ばれています。
葬送の道らしく人気がなく、樹々に覆われた少し寂しい道です。

階段

階段

坂を進むとこのような階段。昼間でも人気が無いので、やっぱり葬送の道らしい雰囲気を醸し出しています。

霊明神社1

・ラベル:14.霊明神社へ進む

・到着:12:49

・案内

この階段を上る

この階段を上る

志士葬送の道を上るとこのような十字路がありますので、今はこのまま真直ぐ進んで目の前の階段を上ります。

左は霊山護国神社

左は霊山護国神社

ちなみに左に曲がってこの坂を下りると、霊山護国神社や霊山歴史館に行きます。

霊明神社

霊明神社

とりあえず今回は直進してすこし階段を上ります。

霊明神社2

・ラベル:15.霊明神社到着

・到着:12:53

・案内

鳥居をくぐる

鳥居をくぐる

ここが霊明神社。思ったより小さいです。

参拝

参拝

小さな社があるので参拝。もともとこの神社には勤王の志士たちが葬られたそうですが、維新後、敷地の多くは霊山護国神社の墓所となったそうです。。。

霊山護国神社1

・ラベル:16.霊山護国神社に到着

・到着:12:59

・案内

入口付近

入口付近

霊明神社を後にして、霊山護国神社に到着です。

拝殿

拝殿

まずは拝殿に参拝…。

墓地入口

墓地入口

ここからが墓地への入口。坂本龍馬や中岡慎太郎のお墓をお参りするにはここから入ります。

墓地全図

墓地全図

これが墓地の全図です。かなり広いように思えますが、宅地と違ってお墓は一つ一つが小さいので、それほどの広さではありません。歩いて十分行けます。但し段差はかなりありますが…。

階段を上る

階段を上る

山の斜面にあるという事で、階段は沢山あります。こんな階段はまだ上りやすいほうです。

霊山護国神社2

・ラベル:17.龍馬の墓へ

・到着:13:06

・案内

この案内板

この案内板

坂を上がって行くと途中にこんな案内板があります。階段から別の道に入って行きます。。。

霊山護国神社3

・ラベル:18.休息所

・到着:13:07

・案内

立派な休息所

立派な休息所

途中、こんな休息所があるので一休み…。
(^^;

京都市内の景色

京都市内の景色

休息所からもこんな感じで京都市内が一望出来ます。ちょっといい眺め。。。
(^_-)-☆

霊山護国神社4

・ラベル:19.坂本龍馬の墓

・到着:13:11

・案内

お墓に参拝

お墓に参拝

坂本龍馬の墓に到着です。やはりその名にふさわしい立派なお墓でした。
鳥居の向こう、向かって右が中岡慎太郎の墓で左が坂本龍馬です。そして左奥には一緒に斬られた下僕、藤吉の墓だそうです。

二人の銅像

二人の銅像

少し横には中岡慎太郎と坂本龍馬の銅像もあります。

霊山護国神社5

・ラベル:20.山道を行く

・到着:13:15

・案内

足元は悪いです

足元は悪いです

更に桂小五郎の墓を目指しますが…この辺りは足元がよくありません。。。

霊山護国神社6

・ラベル:21.桂小五郎の墓

・到着:13:19

・案内

この立派な墓

この立派な墓

ここが長州藩士として、そして明治維新後も活躍した桂小五郎の墓です。

幾松の墓

幾松の墓

隣には桂小五郎の妻、幾松のお墓もありました。。。なんとなく今でもらぶらぶなんだな~と感じられます。(笑)

霊山護国神社7

・ラベル:22.トイレもあります

・到着:13:25

・案内

ここがトイレ

ここがトイレ

墓をあとにして入口付近まで降りてきました。すぐそばにはトイレもあります。。。

霊山護国神社8

・ラベル:23.特操の碑

・到着:13:28

・案内

特操の碑

特操の碑

維新とは関係ないけど、場所柄第二次世界大戦に特攻隊として出撃していった、学生達の慰霊碑がありました。やはりこういうのを見ると平和が一番…。

霊山歴史館

・ラベル:24.霊山歴史館

・到着:13:30

・案内

霊山歴史館に到着

霊山歴史館に到着

霊山護国神社からすぐの所に霊山歴史館があります。

今回のゴール

今回のゴール

今回はここがゴール。ちなみに私の場合、見学時間は50分でした。
バス停下の停留所 上の停留所へ行きます
真中停留所へ行きます

このようなログの作成については「★旅を記録する方法」をご覧ください

●時間
・スタート:11時58分
・ゴール: 12時48分
・所要時間: 50分
—————————————
当時の鳥新
↓ (約6分)
近江屋跡
↓ (約7分)
土佐藩邸北東角
↓ (約16分)
八坂神社
↓ (約18分)
志士葬送の道
↓ (約7分)
霊明神社
↓ (約6分)
霊山護国神社滞在時間:約30分
↓ (約1分)
霊山歴史館

●距離
約3.7キロ

●周辺の設備(確認できた場所のみ記載)
・トイレ 不明

●費用
・霊山護国神社参拝料       \300円
・霊山歴史館           \700円
—————————————–
合計               \1,00円

【標高】
●距離(横軸単位 Km)

高度変化

(クリックすると大きく表示されます)

●時間

高度変化

(クリックすると大きく表示されます)
※このグラフを作成するにあたっては、地図ソフト「カシミール3D」の画面を利用しております。

【ルート状態】
今回は街中から山の麓までというコースで、途中の道はほとんど舗装されていましたので歩きやすいです。ただ志士葬送の道の手前辺りから坂道になり、霊名神社や霊山護国神社あたりは山の斜面です。なので一部舗装されてない道もありますので、前半に比べると少しきついかもしれません。
一方でお店は河原町や一念坂付近にはありますが、志士葬送の道あたりから先はほとんどありません。霊山歴史館の中にお土産物が少し売れている程度です。もっともそこから元の河原町まではすぐなので、それほど困る事はないでしょう。

高低差については、八坂神社あたりまではほぼ平坦な道です。しかし志士葬送の道あたりからは斜面となりますので、上り坂が続きます。特に霊山護国神社の境内、龍馬の墓までは山を上るような感覚です。


【感想】
今回歩いて見て思ったのは、龍馬が襲われた近江屋と土佐藩邸の近さです。もし龍馬が土佐藩邸に泊まっていれば、襲われる事なく明治を迎えていた事と思われます。。。
あと、志士葬送の道はマイナーですが、雰囲気がありますのでちょっとおススメです。

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